「求めるだけでなく 補い合う関係を」 家庭も仕事も愛をもって 大きな花をさかせましょう

20年近い結婚カウンセラー人生の中で 幾度となく「求めるだけでなく 補い合うこと」の大切さを見てきました。

広い視野をもって 文字通り「相応しい(ふさわさい)」お相手を探しているはずなのに  お相手の気に入らない所を箇条書きで指摘してくる方などもいらっしゃいます。なかなか上手く婚カツが進まないケースです。

これは仕事場でも よくあるお話だと思います。

私は相談所を開設するまでに いくつかの会社に属していましたが その時のお話です。

三十代の女性社員でしたが 今まで接客の現場で活躍していた中堅です。

新商品を販売するにあたり 販売促進と広告の担当に割り当てられました。

もちろん そんな仕事は経験ありませんでしたが 上司は期待と人員不足とでゴリ押しぎみに任せました。

結果、彼女は成果も出ず 何度も会議で攻められました。

担当を替えてもらうよう お願いしてましたが 適任者がいないようで もう半年続投が決まりました。

その日の会議で 彼女は泣きながら「私は今まで接客しかしてこなくて、新しい仕事を任せてもらい、はじめは新しい挑戦だと思い頑張っていたのですが、なかなか会社のおもう結果が出せず、、、申し訳ありません。」と、話し声をつまらせて ずっと下を向いて泣いていました。

 
もし、上司や同僚が「求めっぱなし」ではなく 途中経過の中で「補い合う関係」で接していたら結果は違っていたかも知れません。
 
求めれば「出来る」話と求められても「出来ない」話があることを 人はついつい忘れてしまいがちです。
 
夫婦も恋人も仕事場での人間関係も「求めるだけでなく 補い合うこと」が大切なことではないでしょうか。
 
そうそう、思い出に残るカップルですが、男性は生まれつき耳が悪く特殊な機器を装着していました。女性はコミュニケーションがうまく取れず 当時は会社に行けませんでした。
しかし2人は意気投合され 出逢いから半年後にご結婚され 今は男性は家業を継ぎ 奥様はお手伝いされているとの事でした。
 
彼曰く「彼女の声(心)は よく聞こえます」との事でした。
(カウンセラー岸田)

過去の投稿

 

カテゴリー