コミュニケーション能力を高める方法

「あなたは、コミュニケーションが得意ですか、苦手ですか?」

「あなたは、コミュニケーション力が高いと思いますか?」こう聞くと

日本人の約9割が「苦手」だと答えるとある大学の教授に聞いたことがあります。

実際にコミュニケーションが苦手だという人に理由を聞くと

「何を話して良いか分からない」

「話の引き出しがない」

「面白い話が出来ない」

「話が続かない」

「相手のリアクションが気になる」

「人見知り」

「話しかけることが出来ない」などの理由が上がるそうです。

次に「この人とは話したくないなぁ」と思う人がしているコミュニケーションは、どのようなコミュニケーションだと思いますか?と言う質問をすると

「話を聞いてくれない」

「自分のことばかりを話す」

「一方的」

「否定的」

「目が合わない」

「笑顔がない」

「リアクションがない」

「話しながら携帯電話を扱っている」等々。

ここで面白いことが分かります。

『自らのコミュニケーションの苦手な理由』には「話すことがない」事を挙げ

『この人とは話したくないなぁ』と思う人には「聞くことが出来ない人」を挙げているのです。

本当にコミュニケーション能力がないのは

「話す力がない人「聞く力がない人」のどちらなのでしょうか?

答えは、後者です。

「聞く力がない人」は、周りの人から「この人とは話したくないなぁ」と思われているのです。

本当のコミュニケーション上手は、

話し上手ではなく「聞き上手」なのです。

コミュニケーション能力を高めるためには、先ずは相手の話をしっかり聞きましょう。

いわゆる『傾聴』です。

ここでコミュニケーション能力を高める方法をお伝えしましょう。

簡単に言うと「この人とは話したくないなぁ」と思う人がしている『聞き方』をしなければ良いのです。

具体的には「攻撃的な聞き方」「投げやりな聞き方」「相手の話を遮る聞き方」「言葉だけに反応する聞き方」「横柄な聞き方」「神経質な聞き方」「否定的な聞き方」「自己中心的な聞き方」「評価する聞き方」をせず、

1,相手が『好感を持てる姿勢』で話を聞いていることを示す。

2,相手に『緊張感を与えない目線』でたまに目を合わす。

3,相手が『心地よい間での心地よい相槌』で共感する。

4,相手がポジティブ発言した時は、『相手の話をリフレイン』して雰囲気を上げる。

5,相手の話が混乱してきたら、『話の内容を要約』して何処まで聞いたかを伝える。

…これらは、ほんの一例ですが上記5項目を心がけてアテンダントとしてクライアント様に寄り添える時間を大切にしたいと思っています。

(カウンセラー小林由香)

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