妻はなぜ機嫌が悪くなったのか?

コロナ禍、夫婦で一緒に居る時間が増え、

「妻の起伏が激しくて精神的疲労が溜まっている」と言う男性が増えているという報道を見ました。

これ、コロナ禍に限ったことではなく夫婦カウンセリングのお悩みとして実はとても多いのです。

『なぜ機嫌が悪くなったのか?どこが着火点だったのか?」解決策が見つからず極力距離を置いて、目を合わせないように生活していますが辛い!』

今回は、この解決策に繋がるかもしれないお話をしていきたいと思います。

 

結論から言うと

『男性脳と女性脳の違い』が理解できると案外と早く解決策が見つかることがあります。

ポイントは

『問題解決に挑む男性脳』

『共感してほしい女性脳』というところです。

例えば「家事ってどんなに大変だと思っているの?」と奥様から言われた場合、

「別に、毎日、掃除機かけなくてもいいよ」というのは爆弾の導火線に火をつけることになります。

「本当に大変だと思う。いつもありがとうね。感謝してる」と言われれば、

夜のおつまみが一品増えるかもしれません。

先ほどの例題の奥様の言葉が『問題解決に挑む男性脳』の旦那様の耳には

「労力を減らしたい!」と奥様が訴えているように聞こえるのです。

しかし、『共感してほしい女性脳』の奥様は

「私って頑張ってるよね。そう思うでしょ?」と旦那様に共感を求めているつもりで言ってるのです。

よってこの場合の答え方として、「別に、毎日、掃除機かけなくてもいいよ」という返答は不正解。

共感を込めて「本当に大変だと思う」にプラスして

「尊敬するよ。いつもありがとうね」と言う謝辞まで入ると大正解となるわけです。

常に、夫婦の会話を楽しみながら…と言うのは難しいと思いますが、

時には、なぞなぞを解くように「男性脳、女性脳」のコツをつかんでトライしてみていただければと思います。

余談ですが、男性は男性脳、女性は女性脳と言うわけではなく

『女性で男性脳の方』『男性で女性脳の方』もいます。

 

『男性脳、女性脳の見分け方』として、

1988年、心理学者ジョン・マニング博士(英国)が、胎児期に母親の胎内で生成されたテストステロンの濃度によって、薬指の成長は男性ホルモン、人差し指は女性ホルモンの影響を受け、人差し指と薬指の長さの比率が決まると発表したことから『中指の次に薬指の方が長いのは男性脳』『中指の次に人指し指の方が長いのは女性脳』と言われることが多いようです。

 

パートナーが男性脳か女性脳かを見分けるために、今夜は手を握ってみてはいかがでしょうか。

(カウンセラー小林由香)

 

 

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