コロナ禍のステイホームで生じる家庭内のギスギス関係はルーティンの乱れだった...

コロナ感染が拡大し東京の感染者数は増える一方です。東京都の小池知事の会見にも毎回出てくる「ステイホーム」に「外出自粛」

夫、妻の在宅ワークが増えた事で夫婦関係、家族関係が一変しました。

家庭内環境の変化で今までのルーティンも変わってしまった状況になりました。

夫だけが在宅ワークとなった妻Y子(私のお友達)の愚痴です。

「朝、7時にみんなでご飯を食べて洗い物を済ませ、洗濯物を干し、掃除機をかけて出勤が私のルーティンだったのに、主人が在宅ワークになってから朝食の時間もバラバラ。

そこから全てが狂ってきて…結局、片付けも掃除も中途半端な状態で家を出るからなんか気分がすっきりしなくって。夫に家事を頼むと食器の洗い方も掃除の仕方も気に入らないから結局は2度手間。家事の時間が増えてほんとイライラするわー」

これはあくまでも妻側の意見なので夫側からの不満ももちろん一杯あることでしょう。

ルーティンの重要性を再認識

毎日何気なくやっていたルーティンがただひとつ変わってしまうだけで精神的にもこんなに乱れが生じてくるなんて思いもしなかったって思う方たくさんいらっしゃることと思います。環境の変化が人間の中身をも変えてしまう事実。毎日の同じ日常の暮らしがいかに大切だったのかと思い知らされましたよね。

『会社には来るなと上司、行けと妻』  

第一生命保険 サラリーマン川柳コンテスト 第一位

この川柳をユーモラスに受け止められる方はまだ救われますが、夫婦間の関係が悪化し、コロナ離婚が増えシングルになってしまった当事者にとっては冗談事ではありませんよね。

コロナの収束はいまだ予想も付かずこんな状況はこれからも続くでしょう。

だからこそこの状況の中で気持ちよく幸せに暮らしていく方法を見つける必要があります

すでに日常にしんどさを感じるているのであれば、その生きづらさを感じさせる事項をひとつずつ取り除いて行きましょう。

例えば、洗い物問題を解決するのであればこれはあくまでも一例ですが、夫、妻、子供(就学後なら)の、各自の食器入れ(100均のプラスチックボックスでも可)をつくり、洗って拭いたら各自その中に戻す。マイ食器ボックスを作っておくわけです。作った人は、ただ、お鍋のままお料理を保存しておくだけで、各自が欲しい分だけ自分の食器に入れて食べて、洗って拭いてまたボックスに入れるというそれぞれの習慣を新しく作ってもいいかもしれません。

夫、妻、子どもそれぞれのルーティンを尊重し合い、家族みんなが生活しやすい環境を家族みんなで整えていくこと、みんなで協力している感を持ち続けること、つまり、コミュニケーションをとることがとっても重要だと思います。

言わなくてもわかるだろう とか たぶん思ってくれているはず と思っている方は要注意です。夫から妻に、妻から夫に、言葉に出さないと気持ちは決して伝わりません。

問題を細かくひとつずつ話し合いながらクリアにしていけば個人のルーティンが家族全体のルーティンへと変化してくるはずです。

住みやすい家庭環境は夫婦円満、家庭円満に繋がりますし結束力も高まって幸せな家庭が形成されます。どんな状況になってもびくともしない頑丈な家庭を築いて守っていきましょう。

 

(こころカフェ運営事務局うおなつ)

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