夫婦喧嘩は犬も食わない! ケンカするほど仲がいいっていうけど、本当?!

恋人であれ、夫婦であれ、パートナーとの間で起きる「ケンカ」。喧嘩のことを友人らに話したりすると、

「夫婦喧嘩は犬も食わないっていうよ(笑)」

「まだまだ、ケンカになるってことは仲がいい証拠だよ(笑)」

と返されてしまうことって割と多いのではないかと思います。

ましてや、パートナーがいない相手に打ち明けたりすれば「ケンカできる相手がいるだけ幸せよ」という妬み節すら聞こえてきそうでもありますが・・・・

ことわざから垣間みえる、夫婦の仲のよさ

「夫婦喧嘩は犬も食わない」は、そもそも夫婦ケンカはつまらない原因であったり、一時的なものであったりするから、わざわざ他人が間に入って仲裁したり心配するものではないという例えです。そしてもうひとつ、思い浮かぶことわざが。好きあった夫婦は例え苦労や辛いことがあっても泣きながらも離れることはないという意味をもつ「好いた同士は泣いても連れる」です。

【引用】夫婦に関することわざ・おすすめ10選

どちらのことわざにも感じられるのは、ケンカをするのはお互いに本音を言い合える、言い合いになっても壊れない関係性が築かれているという状態を表しています。

では、本当に仲がいいのか?!

夫婦はもともと他人です。育った環境が違えば、考え方や価値観が異なるのは仕方ありません。そうした違いのあるふたりが一緒にいるなかで、意見や感情が食い違ったりしてぶつかりながら、お互いを知り、思いやりながら仲直りしていくことができれば、まさに「喧嘩するほど仲がいい」証拠です。

もちろん、奇跡のように価値観が一致していたり、お互いの話しや意見を聞き入れあえたりできる穏やかな夫婦もいますが、ケンカをしない夫婦の場合、もしかすると、どちらか一方が相手に本音を伝えることが出来ないとか感情を伝えないで我慢している状況にあったら少し危険です。。

いいケンカで、育てる夫婦仲

夫婦喧嘩を推奨しているわけでなく、やはり、お互いの気持ちや本音を伝えあう機会が増えれば、夫婦やパートナーとの絆は深まります。そのためにも、喧嘩しても良い関係がつくれる“いいケンカの仕方”を知っておくと、長い夫婦生活に役立つ事があると思います。

“いいケンカ”にするためにしてはいけないこと

  • 一方的に相手が悪いという前提で話しをしない
  • どっちが正しいという争いにしない
  • 相手の個性や人間性を否定しない
  • 過去の出来事を蒸し返さない

“いいケンカ”にするためにやっておくといいこと

  • 相手への不満と相手への愛情や思いやりをセットに伝える
  • ふたりにとって最適な解決案(妥協点)を一緒に考える
  • ケンカを引きずらず、早めに仲直りをする

“いいケンカ”の秘訣を並べてはみましたが、さすがに感情が高ぶったときには冷静でないので意外と難しいですよね。そもそも、双方が“いいケンカ”をしたいと思った上での喧嘩であれば、夫婦やパートナーごとでオリジナルの“いいケンカ”スタイルが見つかりそうですね。

夫婦喧嘩後の「仲直りアイテム」「仲直りイベント」を作っておく

喧嘩には意地の張り合い的な要素もあって、仲直りのタイミングが難しいところもあります。コロナ禍のstay homeにおいて、夫婦やパートナーと一緒に過ごす時間が増えています。おうち時間のあるうちに、夫婦が一緒に過ごしやすいイベントがどこにあるかを知っておくことが必要だと思います。このイベントこそが、仲直りの糸口になっていくはずです。

例えば、珈琲好きな相手にならハンドドリップのとっておきの一杯を差し出してみるとか、言葉に出すのが苦手なら一筆箋をそっとテーブルにおくとか・・・方法は色々あります。相手の関心のあるもの、好きなものも「仲直りアイテム」としてお二人を助けてくれると思います。

【関連コラム】AmazonCMのふたり、ちょっと羨ましくないですか?

「夫婦喧嘩は貧乏の種まき」というネガティブなことわざもあります。

お二人にとって“いいケンカ”がわからない、喧嘩が怖い・・・というお悩みをもっている方は、こころカフェで一度お話してみませんか? (こころカフェ事務局)

#夫婦を再生しませんか?

過去の投稿

 

カテゴリー