サスティナブルな乗り物に乗って

最近良く話題にあがるSDGsですが、サスティナブル=持続可能な社会を目指して地球環境にやさしい活動が見直されておりますが、二酸化炭素を排出しない乗り物として自転車が大ブームの様です。

自動車も一部水素電池を利用するガソリンを使わない車種も出てきてはいますが、まだまだ高級すぎて普及には当分時間がかかると思われますが、庶民の最も身近に存在する移動手段でサスティナブルと言えばやはり自転車になるでしょう。

最近では、バッテリーを積んで自動アシスト機能のある快適な自転車も人気のようですが、電力を使うイコールサスティナブルではなくなってしまいますが、近い将来水素電池と自家発電機能を搭載したアシストサイクルが開発されれば、まさに地球に優しい快適な移動手段になるでしょう。

コロナ禍の今、通勤電車による感染リスクを避け移動に自転車を使う人がコロナ前の4倍に増えたとのこと。

自宅から会社までの距離にもよりますが、通える範囲であれば、また天気次第ではありますが、コロナの感染に冷や冷やしながら電車に乗るよりは、精神的にも環境的にもベターと言えるでしょう。

読者の皆さんの中にも、既に自転車通勤にシフトチェンジされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

最近では、スポーツタイプの自転車も進化しており、変則ギヤ18段は当たり前、さらに軽量化による進化を果たし、時速30㎞も楽々出せるというから驚きです。

そうしたサスティナブルに進化を遂げる自転車ですが、近年警察の取り締まりも厳しくなってきているようです。

利用者が増えれば当然トラブルも増え、これまでは自転車だからと多めに見られていた交通違反も、ここにきて取り締まり出したという訳です。

特に多いのが信号無視、危険運転で、歩行者優先の社会で自動車と自転車の間に立つ自転車もなかなか難しいです。

確かに自転車でながらスマホをして人を撥ねて死亡事故を起こすという重大事故が現実的にあるわけで、ユーザーとしては責任ある行動に留意してください。

自動車と違い、気軽な乗り物なだけに無保険状態の方がほとんどで、万が一重大な障害事故を起こしたら、それこそその補償だけで人生を棒に振ってしまう可能性すらあるのです。

都内をサイクリングしていると主要道路の道路上に自転車マークがあり、いわゆる専用レーンとして歩道とは分けて走行できるようになっています。

歩行者との安全を考えると、歩道を走らなくて良い点は非常にありがたいのですが、やはり自転車のポジションが、歩行者と自動車の中間にある為、専用レーンに自動車が駐車しているとやむ得ず自動車レーンにでてクラクションを鳴らされたり、歩道を通りいささか白い目でにらまれることになります。

上からにらまれ、下から顰蹙を買うという中間管理職の様な位置づけの自転車で通勤している多くおサラリーマンが、課長職が多いというから皮肉な話です。

さてそんな自転車ですが、サスティナブルな通勤の足以外の面でより楽しめるのがレジャー利用ではないでしょうか?

近年、日本の河川は急速に整備が進み快適且つ安全にサイクリングが楽しめるようになっています。

特に都内を流れる多摩川、荒川、江戸川はサイクリングとジョギングをする方の為に、安全に配慮し快適に楽しめる様、自転車とランナーでレーンが分かれていたり、上下線がしっかり区分されています。

いずれの川も東京湾に注ぐわけですが、川沿いの専用道路を奇麗な景色を楽しみながら、ちょっとした距離の移動を気軽に楽しめるのです。

特に春や秋は気温的にもちょうど良いので、家族やカップルでそんな行楽に出かけてみてはどうでしょう?

多くの駅には、レンタサイクルが整備されているので、自宅から自転車で出かけなくとも、河川に近い街の駅まで電車で出かけ、そこからレンタサイクルで河口まで。

レンタルなので、借りた場所に返さなくても良いケースがほとんどなので、ゴールに近い駅で返すもよし、橋を渡って折り返し来た方向へ戻っても良いので、その時の気分や体力に相談して楽しめます。

途中のお弁当屋さんでランチを買って、河川敷に御座をしいてピクニック気分も味わえます。

コロナ禍の今、あえて人が集まる場所に出かけるのではなく、家族やカップル、夫婦という小さな単位でそんな休日の過ごし方も楽しいのではないでしょうか?

コスパも良く二酸化炭素も出さず、自然を楽しみ、体力作りにもなるので、まさに持続可能なレジャーの形ではないでしょうか?

最後にお勧めの都内版サイクリングコースを紹介させていただきます。

荒川ルート:北千住駅下車 荒川河川敷を河口方面へ。

途中、今も当時と変わらぬ「金八先生」のロケ地やスカイツリーを見ながら最終ゴールは葛西臨海公園まで片道およそ17㎞。真面目に漕いで1時間、ゆっくり遊びながら移動しても3時間の距離。

江戸川ルート:京成柴又駅下車 寅さんの面影を味わいながら江戸川河川敷を河口方面へ。

矢切の渡し、江戸川水閘門から旧江戸川へ。川の向こうは千葉県ですが、千葉側をサイクリングしても景色が良いのでお勧めです。河口に近づくと、葛西臨海公園だけでなく浦安や行徳等主要駅もあるので体力に応じてサイクリングを切り上げましょう。

(こころカフェ事務局)

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