SDGsについて考えてみました

近年良く耳にし、街を歩けば目にすることも増えたSDGs

持続可能な開発目標がその直訳ですが、実際どのようなものなのか? 

われわれ日本人に出来る事なのか?良い機会と思い少し考えてみることにしました。

17もの事柄に対し世界規模で目標として進んでいくことは実に素晴らしい取り組みではありますが、

正直本当に可能なの?

気が付いたらどの国もやらなくなるのでは? 

自分が頑張っても人もやらなければ何も変わらないのでは?

こういった疑問を感じざるを得ないので、出来る限り今の自分に置き換えて、何ができるのかという観点で捉えたいと思います。

読者の皆様もこの機会に一緒に思考してみませんか。

  • 貧困をなくそう

日本社会でも貧困という言葉をよく耳にするほど意外と身近なキーワードですが、選挙の演説で、各政党もこのことを掲げていますが、ここ数年で富裕層が更に豊かになり、そうでない層の所得が落ちてきているとのこと。

世界規模で思考したいが、目の前の日本の事ですら個人にはどうにもしがたい。

世界規模で富裕層が所得の一部を世界の貧困で苦しむ地域に分配出来ないものだろうか?

寄付という方法が一般的ではあるが、正直寄付したお金がどこにどのように使われているのか不透明な感じがして、ユニセフ等ある程度信頼できる機関にしか寄付をする気があまりわいてこないのは私だけでしょうか?

個人的な意見ですが、先進国はまず自国の貧困対策をきちんと行い、その上で各国の人口に応じた割当額を貧困国に無条件に分けるのはどうだろうか?

でも無条件だと、そのお金が本当に有効に生かされるのか、かなり怪しいので無理かも。

貧困国の一部の政治家の懐が潤うだけで終わってしまう懸念がどうしても拭えないです。

となると、先進国に対し貧困国の地方自治体を担当に割り当てて、直接的なお金ではなく物資やインフラ整備、建設等を通じて救済に動けば誤魔化せないので良いのでは。

  • 飢餓をゼロに

令和の日本に飢餓はゼロだと思いますが、世界にはまだまだ食べるものに困っている国があるといいます。

日本は食品廃棄が問題になっていますよね。

失礼かもしれませんが、廃棄するなら空輸できないのでしょうか?

廃棄予定の食料を集荷し空港へ運び空輸する物流網を作ることが出来れば、善処出来るのでは?その費用負担は、食品メーカーに課して、食品メーカーは売価に転嫁すれば行けそうですよね。

 

  • すべての人に健康と福祉を

ちょっとこれだけでは意味が分からなかったので確認したところ、

世界では健康な妊婦さんの死亡例がまだまだ多く、また新生児の死亡率も高く、エイズや結核、マラリヤで命を落とす人も多くいるのが現状で、それを減らそう、その為の福祉=病院機能の拡充を目指しての目標だそうです。

確かに日本はこういう点は恵まれいるので、何か出来ることは無いのでしょうか?

国境なき医師団、海外青年協力隊に頼るだけでなく、何か個人として出来ることは?

うーん、、、無いですね。これこそ募金するのが最高の手段でしょうか。。。

 

  • 質の高い教育をみんなに

日本はお金さえあれば学ぶことは無限大に思えますが、世界にはアフガンの様に女性には学ばせない国や学校制度すらない地域があるといいます。

これも私個人としては出来ることが無い様に思えますが、せめて自分の子供には勉強したくても出来ない人がいる事実を教えていこうと思います。

 

  • ジェンダー平等を実現しよう

男性の私としては情けないと感じることもありますが、女性の方が優れていると感じることが多い昨今、昔から男社会、男尊女卑が何故あったのか?疑問に感じます。

もしかして優れている女性に対する嫉妬から、卑しい男性が決めたルールだったのか?

恐らくこの流れは今後も発展するでしょうから、放っておいても平等になっていくのでは?と思いますが、先にあげた一部の国や地域では女性をないがしろにしているところも未だにあるので、国際社会から解決していってもらいたいところです。

男性脳、女性脳と聞きますが、これまでの経験から女性のリーダーシップに乗ると不思議と物事がスムーズに、かつ楽しく進行している様に感じることが最近多くなりました。

また、そうした場面に遭遇する機会も20年前より明らかに増えたと実感しております。

  • 安全な水とトイレを世界中に

海外旅行を多くする筆者としては、日本ほど水とトイレに恵まれた国は無いのではと思います。

各国の玄関口である空港ですら、未だにトイレが汚れていたり、水が出なかったり、トイレットペーパーが無いこともあるくらいです。

それに比べ日本は、ウォシュレットも完備されており、まさにおトイレ天国です。

それこそ世界の最先端と思われているニューヨークですが、街を歩いている時にトイレに行きたくても、駅には治安上設置がほとんどなく、飲食店は日本のコンビニほど気軽には使わせてくれず、本当に不便を感じます。

東京五輪の時に、日本のトイレ事情を存分に見てもらいたかったと期待しましたが、コロナによりそれもかなわず、T社さんに頑張ってもらうしかありませんが、メーカーさん曰く、国ごとに異なる水圧の問題で、簡単にウォシュレットを広めることも出来ないのだそうです。

上水道の水圧を世界で統一規格化に出来れば、ウォシュレットの世界的完備も実現可能ですが、その前に治安が良くならないと公衆トイレすら普及しないので、水圧以前の課題があるのです。

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに

石油やLNGなど天然資源は、持っている国とそうでない国の差が激しく、時には戦争の原因にもなったりするので、風力、水力、太陽光による電気を最たるエネルギーとし、世界規模でそんなインフラ整備が出来たらと思います。

自動車メーカー、その他電源メーカーとインフラ整備会社さんに期待するしかないですね。。。

  • 働きがいも 経済成長も

これはなかなか難問では?と感じます。

一つの企業に対しては想像もたやすいですが、世界規模で働き甲斐と経済成長を目指すというのは、ある意味で世界の大統領を決めて各国に大臣を置きその成果を求めていくくらいやらないと、絵にかいた餅になってしまうのでは。うーん難しい。。。

 

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

コロナにより会議はオンライン、旅行もオンラインで楽しむ時代、空飛ぶスクーターの様な乗り物も先日のニュースで見ました。本当に子供の頃SF映画で見たものが、今現実化しているのです。 

その点では技術革新は相当な努力と研究により実現されていると思いますが、ここでいう技術革新とは強靭なインフラ整備と持続可能な産業の育成という事なので、例えば大地震が来ても倒壊しない家や、洪水になっても浸水しない街だとか、二酸化炭素を出さないエネルギーの事なのでしょう。

コロナにより航空機の運行が減り、自動車による長距離移動が減ったことで、世界の二酸化炭素が16%も減ったと聞きましたが、このような動けない状況だから結果的に減ったという道筋ではなく、そもそも二酸化炭素を出さないエネルギーで飛行機や車が動けば、地球温暖化も食い止めることが出来るのでしょうね。

  • 人や国の不平等をなくそう

どうしたらそんなことが出来るのだろう?

答えはありませんが、、、

・例えば世界の通貨を一律ドルにして、モノの値段も均一にしたらどうなるでしょうか?

・武器、兵器を全て無くして、抑止力という名の強制力が無くなったらどうなるでしょうか?

・赤道周辺の暑い地域、氷に閉ざされる寒すぎる地域で産業が発展しづらい地域の人に、安定して稼げる土地と仕事を提供し、地球規模で生活するエリアとレジャーと楽しむエリアに分けて、自由な人の動きを許しあったらどうなるでしょう?  

何人という考え方から「地球人」という統一した考えに切り替えることが出来れば、地球規模での公平な機会の分配が出来るのかもしれません。

  • 住み続けられるまちづくりを

最近、夏場に毎年生じる集中豪雨による土石流の被害、熱海でも大勢の方が亡くなりました。。。

日本国内では、山間のリスクのある地域に、土砂崩れが起きない整備として植林その他の予防措置をし、地震による津波のリスクが高い地域には、防波堤を整備することでリスクの軽減が出来ると思いますが、同時に可能な限り国として転居のサポートも実施出来ればと思います。

  • つくる責任 つかう責任

最近3歳の子供が働く車にはまっており、当初はトミカさんのミニカーを買っていたのですが、まれに100円ショップで買う事もあります。 当然かもしれませんが、100円ショップで買ったものは、何度か遊ぶと壊れてしまいますが、トミカ製はさすがというべきか、よほど乱暴に扱わない限り壊れることがありません。

100円のものも丁寧に扱えば壊れないのでしょうが、恐らくこういう事なのだと思います。

目先の安さに飛びつく前に、長く使えるかを考え購入することで、製造側も一層の工夫をし、よりよい循環が生まれると思います。

 

  • 気候変動に具体的な対策を

個人レベルの温暖化対策で出来る事はなにがあるでしょうか?

・むやみにエアコンを使わず、着るもので出来る限り調整する

・真夏は朝晩水まきをする

・ごみを極力出さない様に買い物の段階から気にする

  • 海の豊かさを守ろう

秋の風物詩である秋刀魚が高級魚になってしまったことからも、由々しき事態だと思います。

四方を海に囲まれ、お寿司やお刺身等独特の食文化を持つ我が国では、水産資源が不安定になると、それは大問題。さて、そんな海の豊かさを守るには何が出来るのでしょうか?

まず海洋汚染問題では最近よく耳にするのは、マイクロプラスチック。

特にペットボトルが川から海に入り、細かく分解し、プランクトンと一緒に魚が食べてしまうそうです。

ペットボトルは、この先無くならないでしょうから、きちんと資源ごみとして適切に廃棄することを当たり前の社会にしたいですよね。

最近は、10年前に比べゴミへの意識も良い方へ変化してきていると感じますが、それでも河原や海岸を歩くと未だにプラスチックのゴミを目にすることがあります。

プライベートで遊びに出かけた時は、そうしたゴミは見て見ぬふりをしてしまいます。

何故なら、そのゴミを拾って持ち帰るなんて考えづらいことだからです。

なので、ゴミ拾いを目的に海や川に出かける機会を持てればと思います。

  • 陸の豊かさも守ろう

陸の豊かさとは、草花や樹木をもっと増やすことでしょうね。

都心では最近大通り沿いに大きな街路樹が並び、街と自然の景観を楽しめるように変わりつつありますが、それでもまだまだ街路樹は足りないと思います。

街路樹の良い点は、真夏の灼熱の中、都心を歩いていると日陰が全くない場所があります。

街路樹のつくる日陰があれば暑さから身を守ることができ、景観も良くなり良いことづくめ。

デメリットは秋の落ち葉対策程度ではないでしょうか?

是非とも税金の使い道として、植樹と秋冬の清掃に使ってもらいたいところです。

個人としては家の庭に木や花を植えて、枯れない様に気を付ける事くらいでしょうか。

  • 平和と公正をすべての人に

⑩の「人や国の不平等をなくそう」と同じですが、その国のある場所で既に公正さが無いのはどうしょうも無い事実ですし、例えばアフリカ大陸のスーダンでは未だに紛争が絶えず、また海賊として他国の船舶を銃で脅して強奪している現実がある中で、片や日本を始め恵まれた環境にある先進国は、ある意味人生を謳歌しています。

最近「親ガチャ」という生まれた親の豊かさによって将来が違ってくるという言葉を耳にしますが、

まさしく日本とスーダンどちらで生まれるか?「国ガチャ」ですよね。 

不幸中の幸いは、スーダンの人は他国の豊かさをあまり知っていないという点。これは恐らく北朝鮮や多くの貧しい国にも当てはまる問題だと思います。

この問題は、国連レベルで先進国から発展途上の国への手助けの枠組みを取り決めて実行してもらいたいところです。

  • パートナーシップで目標を達成しよう

この先、日本ではSDGsへの取り組みも企業単位で重要な評価の要素になっていくことでしょう。

取り組まない企業は株価が下落するなど、ある意味わかりやすい社会的制裁を受ける社会になっていくのでしょうか。

利益の追求だけを追い求めていた時代から、数々の持続可能な諸課題もクリアしながら利益を追求する社会。簡単ではありませんが、そうであってほしいとは思います。

こうした取り組みを先進国すべてが実行しないと意味が無いわけで、せっかく機運が高まっているSDGsですから、うまく広がっていっていただきたいものです。

筆者個人としては、多くの項目が手に負えない範囲の為、まずはごみの分別、買い物の仕方、庭の草木の栽培、真夏の水まきから行動してみたいと思います。

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(こころカフェ事務局

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