夫婦の寝室を別にすると離婚率が上がる?別にするメリット・デメリット

夫婦の寝室、どうしていますか?

一緒の寝具で寝ているという人もいれば、部屋は一緒だけれど別々の寝具で寝ているという人もいます。または、別々の部屋で寝ているという人もいるでしょう。

東京ガス都市生活研究所の調べによると、寝室を別にしている夫婦は30代では14%、40代では24.6%、50代では32.3%と年齢が上がるにつれて、増えていく傾向にあります。

寝室が別になったきっかけとしては、生活時間の違いや、いびき、物音、空調や明るさの好みが上げられていて、むしろ別々に寝ることで相手への不満を軽減できそうです。

これらのことから、夫婦の寝室を別にすると離婚率が上がるということに、根拠はないといえそうです。

 

・夫婦の寝室を別にするメリット

・夫婦の寝室を別にするデメリット

・寝室が別でも夫婦円満でいるには?

・まとめ

 

夫婦の寝室を別にするメリット

離婚する確率が上がらないのなら、夫婦の寝室を別にしてもよさそうです。では、夫婦の寝室を別にすると、どんなメリットがあるのでしょうか?

 

1.一人の時間が持てる

夫婦の寝室を別にすることで、好きなテレビを見る、読書や肌の手入れをするなど、趣味や好きなことをする時間に没頭できるようになります。また仕事が忙しい30代・40代の夫婦では、家で仕事をすることもあるので、一人の部屋があると落ち着いて仕事をすることが出来るでしょう。

実際、寝室を別にした夫婦は、寝る時間以外にも寝室にいる時間が増える傾向にあります。

 

2.睡眠の質が向上する

これまで相手の物音やいびきに悩まされていた人は、夫婦の寝室を別にすることで、ぐっすり眠れる可能性があります。また照明や室温を自分の好みに合わせることが出来るのもポイントです。睡眠不足は、イライラやストレスに繋がります。睡眠の質が向上することで、回避できるケンカや諍いがあるかもしれません。

 

3.気を使わなくてよくなる

今まで一人での生活が長かった人は、常に相手がいる生活に疲れてしまうことがあります。そんなとき一人でいられる空間があるということは、大きな安心に繋がります。それに生活時間が違う夫婦の場合、日常生活を送る中で、同室では不便だと感じることもあるのではないでしょうか。相手のことを思いやるからこそ、寝室を別にするという方法を選ぶ場合もあります。

 

夫婦の寝室を別にするデメリット

1.コミュニケーションが減る

寝室が一緒の場合は、忙しい毎日の中でも寝る前に少しだけ会話をする時間が持てますが、寝室が別になってしまうと、そういった時間を持つことができません。それに性交渉をしたいと思っても、寝室に入る前に誘わなければいけなくなり、性交渉へのハードルが上がります。

 

2.ケンカが長引く

ケンカをして顔も見たくない・・・そんな日も寝室が一緒なら、夜には同じ部屋に寝ることになります。一緒の空間にいる時間が増えれば、自然と会話も出来ますし、ケンカの原因を見直すきっかけや謝るきっかけにもなるでしょう。でも寝室が別になってしまうと、家に帰ってきても自分の部屋に籠ってしまうことが出来るので、顔を合わせる機会が減り、ケンカが長引く原因になります。

 

3.行動や体調の変化に気付きにくい

もしパートナーが、寝る前に携帯で浮気相手とメールをしていても、夫婦の寝室が別だと気付くことが出来ません。毎晩、一人でいられる安心感があると、そういった行為に走る可能性が高まります。また寝息や寝相などから、パートナーの体調が分かることもありますが、寝室を別にしていると、そういった変化にも気づきにくくなります。

 

寝室が別でも夫婦円満でいるには?

はじめにお話ししたとおり、年齢が高くなるにつれて夫婦は寝室を分ける傾向にあり、夫婦の寝室が別だからと言って、夫婦仲が悪いというわけではありません。夫婦が円満でいるためには、どういった工夫をしていくことが大切なのでしょうか。

 

1.寝室を別にする理由を明確にする

引っ越しや、家族構成が変わることから、寝室を別にすることはよくありますが、理由もなく何となく寝室が別になった場合には、どちらかに何かしらの不満があるものです。不満を放っておくことは、後々の夫婦関係に支障をきたす可能性が大いにあります。寝室を別にする場合は、理由をハッキリさせておくことが大事です。

 

2.たまには一緒に寝る日を作る

寝室を別にする場合は、定期的に一緒に寝る日を決めておくことをおすすめします。曜日を決めてもいいですし、月のうち何日と何日は一緒に寝るなどのルールを決めてもいいです。たまに一緒に寝ることは、夫婦関係の適度な刺激にもなり、コミュニケーション不足を補うだけでなく、セックスレスを防止することにも繋がります。

 

3.一緒にいる時間を作る

コミュニケーションをとる時間が減る分、たまには仕事帰りに食事に行く、休日はデートをするなど、一緒にいる時間を作るようにしましょう。コミュニケーションが不足することは、離婚の原因に繋がります。寝室ではなくても一緒にいる時間を作ることで、信頼関係を深め、夫婦円満でいることが出来ます。

 

まとめ

夫婦の寝室を別にすることと、離婚率が上がることに関係性はありません。お互いに満足感が得られるなら、寝室を別にしてもいいでしょう。でも寝室を別にすることにどちらかが不満を持っていたり、パートナーへの不信感があるのでしたら、まずはお互いに話し合う必要があります。もし話し合いが上手くいかないことがあれば、第三者に相談してみることも必要です。

 

 

引用元:東京ガス「今後の寝室空間予想~夫婦別室就寝について~」

 

(こころカフェ事務局

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