熟年結婚のメリット・デメリット~熟年結婚で後悔しないために!

2021年、日本の平均初婚年齢は、男性31.0歳、女性29.4歳になりました。(厚生労働省調べ)

ここ数年、平均初婚年齢は大きくは変わっていませんが、熟年で結婚や再婚する人が増えていることも事実です。

では熟年で結婚や再婚をした場合、どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?熟年という言葉が聞きなれないという人のために、熟年は何歳からなのかということも合わせてご紹介します。

 

・熟年とは何歳から?

・熟年結婚のメリット

・熟年結婚のデメリット

・熟年結婚で後悔しないために!

・まとめ

 

熟年とは何歳から?

熟年とは何歳からのことをいうのでしょうか?

ウィキペディアには、『中年』もしくは『高齢者』にあたる年齢層のことだと書かれていました。『高齢者』というのは、年金の受給が始まる65歳からのことではないかと、何となく想像がつきます。でも『中年』というのは何歳から何歳までのことなのでしょうか?厚生労働省の提言『健康日本21』の資料では、45歳~64歳を中年期と区分しているので、『中年』とはこの年代のことといえそうです。以上のことから、熟年は45歳以上の人を対象とする言葉だといえそうです。

 

熟年結婚のメリット

若いころは結婚に興味がなかった人も、歳を重ねると結婚したほうがいいのではないか、一度は結婚してみたいと考える人も多いようです。では熟年での結婚には、どんなメリットがあるのでしょうか?

 

1.老後の不安が軽減される

歳を取るにつれ、老後は一人で寂しい思いをするのではないか、もし事故や病気になって部屋で倒れても、誰にも気付いてもらえないのではないか、と不安を持つ人も少なくありません。でもパートナーが一緒に暮らしていてくれれば、そんな不安も軽減されます。

また家賃や光熱費といった固定費も二人で負担することになるので、一人で暮らすよりも金銭的な余裕も生まれます。

 

2.健康に気を付けるようになる

一人では健康に気を付けようと思う気持ちも薄れますが、パートナーがいれば一緒に長生きしたいと思い、体調に気を付けるようになります。

また一緒に暮らす中で、お互いの顔色や体調の変化にも気付いてもらえますので、病気の早期発見にもつながります。食事の管理や運動など、日常で取り入れなければと思いつつも一人では億劫になることも、パートナーと一緒なら乗り越えられそうです。

 

3.法的な制度が利用できるようになる

結婚して恋人から夫婦に代わると、法的な制度が利用できるようになります。もしパートナー病気になり、入院や手術が必要でも、結婚をしていなければサインをすることも立ち会うこともできません。

介護や葬儀、財産分与などパートナーのことを考えれば、入籍しておくという方法をとった方がいいこともあります。

 

4.再婚の場合は、過去の経験を活かせる

2019年度の厚生労働省の調査によると、日本の離婚率は35%前後になるそうです。結婚しても3組に1組は離婚しているのです。

またその内の二人に一人は再婚しているという調べもあります。それだけに熟年で再婚する人も多いといえそうです。熟年での再婚の良いところは、過去の結婚経験を活かせるということです。前のパートナーに言ってしまって失敗したこと、過去の結婚でやらなくて後悔したことなどを、再婚ではやり直すことができるでしょう。

 

熟年結婚のデメリット

メリットが多いように感じられる熟年結婚ですが、デメリットも存在します。熟年離婚のデメリットには、どういったものがあるのでしょうか?

 

1.自由がなくなる

一人でも自立した生活を送っていた人や、趣味や友人との付き合いに満足している人は、結婚することで自由な時間がなくなる、自由に使えるお金がなくなるといった不自由を感じることがあるようです。

 

2.子供や親に反対される

どんなにお互いが好きだったとしても、子供や親に反対されることもあります。子供にとっては新しい父親や母親になるわけですから、納得しないまま結婚することはお勧めできません。わだかまりを持ったまま結婚をしてしまうと、後々、揉める原因にもなりますので、説得する必要がでてくるでしょう。

 

3.前のパートナーと比べられる

再婚の場合は、日常生活の中で、ふと出てしまった言葉や表情に、前のパートナーと比べられたと感じ、悲しい思いをすることがある場合もでてきます。また再婚してしまってから、やっぱり前のパートナーの方が良かったと思うことがあるかもしれません。

 

熟年結婚で後悔しないために!

熟年結婚をスムーズにするためには、子供や親、親戚からの反対を得ないようにすることが大切です。結婚までに信頼を得られるように、普段から関係性を築いていくことをお勧めします。

また結婚後、二人がどのような生活を送るのか、介護や財産分与などについても、子供や親を交えて話し合えるとなお良いです。

お互いが初婚であればいいのですが、再婚や子供がいる場合には、子供の教育方針についても話し合っておく必要があります。

また熟年結婚の場合に問題になりやすいのが、お互いの親の老後についてです。親の老後をどうするのかも、事前に話し合っておくと良いでしょう。

 

まとめ

若いころのように、勢いだけではできないのが熟年結婚です。でもその分、今の自分に合ったパートナーを見つけることができるのではないでしょうか。これまでの経験や反省を活かせれば、最後まで幸せな生活が送れることと思います。

もし熟年結婚で悩むことや後悔してしまうことがあったら、私たちに相談してください。『こころカフェ』では、夫婦問題に特化した専任のサポーターが、いつでもご相談に乗ります。

(こころカフェ事務局

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