お互いの性格は不一致で当たり前~そんな二人が円満に生活するためには?【後編】

《前編から続き》

気持ちいい関係であるために夫婦間のルールをつくろう

以下は、ある婚活の場で「理想の家族を作るための夫婦の五箇条」を考えるというワークショップを行った結果をまとめたものです。

 これは夫婦の共通のルールについて、ひとつのサンプルと言えそうです。

 <挨拶>

・挨拶は必ずする

 ・お礼は必ず言う

 ・毎日最低一回「好き」と「ありがとう」を言う。

 

<家事・育児>

 家事、育児の役割分担を決めて分担する

 

 <食事>

・一日に一回は食事を一緒にとる

・夫婦のお互いの両親を集めて食事会を開く

<夫婦生活>

 愛の営みは月一を最低ノルマとする

 夫婦だけの時間を作る

 

 <夫婦喧嘩>

・夫婦喧嘩は子どもの前でしない

 ・親は互いの悪口を子どもに言わない

 ・喧嘩してもその日のうちに終わらせて、次の日まで引きずらない

 

 <行事>

 ・土日のうち1日は家族で出かける

 ・記念日を大事にする。 <個人の尊厳とプライバシー>

 ・自分の気持ちや要望を相手に強要しない

 ・束縛、干渉はしない。 ・プライバシーはきちんと守る

 ・嘘をつかない

 ・隠し事はしない

 ・素直に謝る

 

 <情報共有と合意形成>

・文句や不満を互いに言い合う日を決め、その日以外は言わない。

・年に一回、家族計画や将来について考える機会を作る

 ・できるだけ互いの情報を共有する

・言いたい事があるときは会議を開く

 ・5万円以上の買い物は報告する。

 

そのほかにも”酒やギャンブルに溺れない”、”とにかく笑う”、”子どもをちゃんと怒る”などなど・・

 このようなルールが守られている家庭は、素敵な夫婦関係が築かれることでしょう。そのためには、夫婦という関係の前に人間同志として支えあうことへの「感謝」の気持ちと謙譲さが必要と思われます。 夫婦であっても独立した個人です。お互いの違いを認め「夫婦」として「家族」として守るべきものをしっかりと共有することです。

 

まとめ

人間は「十人十色」、「無くて七癖」です。また「三つ子の魂百まで」ともいいます。人間の性格は幼いころに育まれ、その人が生きてきた歴史によって形作られるものとも言えます。今までの歴史は変えられませんよね。人の性格も基本的には変わらないものです。でも、未来は変えられると言います。とすれば、性格を変えるのではなく行動を変えることで、願う未来を創ることもできるはずです。ご夫婦の幸せな未来を望むなら、性格の一致・不一致ということではなく、お互いの違いを認め合い、尊重することが必要です。そのうえで、ご夫婦が気持ちよい関係でいるために行動を変えること、そのための共通の約束ごとを設けることは、とても重要です。

 

「こころカフェ」は、より幸せなご夫婦の関係を願っております。うまくいかないお二人の関係を「性格の不一致」と片付けずに、気持ちの良い関係を築くために、どうぞ「こころカフェ」まで、お気軽にお問い合わせください。

(こころカフェ事務局

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