7月 2022

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27 7月 2022

結婚生活2~3年でモヤモヤすること~結婚3年目のピンチを乗り越える方法!

今、3組に1組が離婚をする時代と言われていますが、その中でも、結婚後3~5年の夫婦の離婚率が1番高く、4割近くが離婚しているのです。特に結婚3年目は倦怠期を迎えやすい時期でもあります。今回は、結婚2~3年目の夫婦がどんなことに不満を感じているのか、結婚3年目に離婚を迎えないためにやっておいた方がいいことは何なのか、もし、結婚3年目に離婚の危機を迎えてしまった場合の乗り越え方についてご紹介します。  ・結婚生活2~3年でモヤモヤすること・結婚3年目までにやっておいた方がいいこと・結婚3年目のピンチを乗り越える方法・まとめ 結婚生活2~3年でモヤモヤすること結婚して1年目は、毎日一緒にいられるだけで嬉しいものですよね。生活の中でパートナーの新たな一面を知ることも多く、新鮮な気持ちで日々を過ごせるでしょう。でも、二人での生活に慣れる2年目からは、大したことではないけれど、何となくモヤモヤすることも多くなります。そのモヤモヤを放っておくと、離婚の原因になりかねません。では、どのようなことでモヤモヤするのか、大きく3つに分けられます。 1.生活習慣の違いバスタオルやシーツを洗う頻度、食材のブランドや産地へのこだわり、洗い物を毎回するのかなど、些細なことではありますが、日々のことだけにパートナーと感覚が違うとモヤモヤしてしまいます。金銭感覚や衛生観念の違いは、合わせようと思ってもなかなか難しいものです。また、家事の負担がどちらかだけに偏ってしまうと不満が溜まる原因になりかねません。 2.休日の過ごし方恋人の頃のように休日は一緒に出掛けたい、一緒に過ごしたいという人と、結婚したのだから一人の時間や友達との時間をつくりたいという人とでは、休日の過ごし方に違いが生まれ、モヤモヤすることになります。また、デートをしてもオシャレをしなくなった、外食はファミレスばかりになったなど、恋人の頃のデートと差が出てしまっては不満に感じてしまいます。 3.子供をつくるタイミング結婚前から何歳までに子供をつくるか話し合いができている場合はいいのですが、多くの夫婦がそのうちでいいと思っているのではないでしょうか。では、「そのうち」とはいつなのでしょうか。2~3年と考えている人と、全く考えていない人とでは考え方に違いが生まれます。パートナーがどう考えているのか分からず、モヤモヤを抱えるのも結婚生活2~3年に起こりやすいことです。 結婚3年目までにやっておいた方がいいこと結婚生活2~3年でモヤモヤしないためにも、結婚3年目までにやっておいた方がいいことをご紹介します。 1.毎日1回好きな気持ちを思い出す行ってきますのキスは欠かさない、お帰りなさいのハグをする、夕食後に一緒にコーヒーを飲むなど、1日1回でいいので、パートナーを好きな気持ちを思い出してみましょう。毎日の習慣にすることが大切なので、風邪を引いていても、仕事で嫌なことがあってもできるくらいの簡単なことにするのがポイントです。 2.パートナーが喜ぶメニューを見付ける新婚のときは何でも喜んで食べてくれるかもしれませんが、中でも「また食べたい」と思ってもらえるメニューを見付けておくと、喧嘩の仲直りなどにも役立ちます。パートナーが疲れているときに、そっとそのメニューを出せば、あなたの気持ちも伝わるのではないでしょうか。 3.喧嘩の仲直り方法をつくっておく新婚のときはすぐに仲直りできていても、長く一緒にいるようになると、喧嘩が長引いてしまうという声をよく耳にします。口を利かなくなってもこれをしたら仲直りする、喧嘩は翌日まで引きずらないなど、仲直りの方法をつくっておくといいでしょう。 結婚3年目のピンチを乗り越える方法結婚3年目に離婚の危機が訪れてしまったら、どうしたらいいのでしょうか。ハッキリとした原因がなく、倦怠期や会話が減った、一緒にいる意味が見いだせないといった場合には、以下を試してみてください。 いつまでも恋人気分を求めない結婚して3年目ともなれば、恋人同士のトキメキではなく、もっと深い家族としての愛情を知ってもいい頃です。パートナーへの甘えや束縛を捨て、信頼し合える関係をつくっていくことが必要です。 2.1人の時間を大切にする趣味の時間をつくる、友達と食事に行くなど、一人で外出する時間をつくりましょう。あなたのことを何でも分かったつもりになっているパートナーは、あなたの新しい一面を知って新鮮に感じるでしょう。 3.将来を考えてみる5年後、10年後の二人はどんな生活をしているのか、改めて将来について話し合う時間を設けることも3年目のピンチを乗り越えることに繋がります。お互いに将来のビジョンが明確になることで、家族としての絆が強まります。 まとめ結婚はフルマラソンのようなもので、持久力や忍耐力が必要です。もし、パートナーとの関係を良くしようと1日だけ全速力で頑張っても、その先が続かなくなってしまいます。長い時間をかけることでつくられる安心感や信頼関係を楽しんでいけたらいいですね。もし「パートナーを信頼できなくなってしまった」、「倦怠期を乗り越えられなそう」など、お悩みがありましたら、ケースに合わせて回答いたしますので『こころカフェ』までご相談いただけましたら幸いです。『こころカフェ』では、「#夫婦を再生しませんか?」をテーマに、結婚生活や夫婦の問題について勉強をした専門のカウンセラーが、あなたのお話をお伺いいたします。一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。(こころカフェ事務局)#夫婦を再生しませんか?https://lp.cocoro-cafe.jp#こころカフェ 過去の投稿 カテゴリー 関連する投稿

21 7月 2022

【共働き夫婦の家事分担】上手く家事を分担する5つのコツ

夫婦の会話に満足していると、結婚生活が円満にいくという話はよく耳にしますよね。ある調査では、「家事についてよく話す」という夫婦の9割が、結婚生活に幸せを感じているという結果が出ているそうです。でも実際には、家事は妻に任せきりだったり、家事の分担が上手くできず悩んでいたりする夫婦も多いのです。今回は、共働きの夫婦の家事分担の実態と、家事の分担を見直すタイミング、上手く家事を分担するコツについてご紹介します。 ・共働き夫婦の家事分担の実態・家事の分担を見直すタイミング・共働き夫婦の家事分担のコツ・まとめ 共働き夫婦と家事分担の実態バブル崩壊後から共働き夫婦は年々増え続けています。平成30年度(2018年度)の厚生労働省の調査では、専業主婦の世帯数が606万世帯であるのに対し、共働き世帯は1,219万世帯になりました。このことから分かるように、全体の3分の2が共働き夫婦なのです。また、同じく2018年に内閣府が行った調査によると、妻と夫の家事分担の割合の平均は、妻83.2%、夫16.8%になります。これには専業主婦も含まれますが、圧倒的に妻の負担が大きいということが、この調査から分かるのではないでしょうか。 家事の分担を見直すタイミング家事と育児、仕事の両立には大変な労力が必要です。そのため多くの妻が「夫も家事をして欲しい」と考えていますが、一度決まった家事の分担は簡単には変えられないようです。家事の分担を見直すタイミングとしては、結婚したとき、子供が生まれたとき、産休や育休から復職したとき、就業形態が変わったときなど、ライフスタイルに変化があったときが挙げられます。また、家事の多くを妻が負担している家庭の夫は、妻に対して申し訳ない、もっと妻の役に立ちたい、妻に引け目を感じると考えていることも少なくありません。家事と仕事の両立を難しく感じ始めたり、疲れを感じたりする場合は、改めて家事の分担について夫と話す機会を作ってみてもいいのではないでしょうか。 共働き夫婦の家事分担のコツ家事を上手に分担するためにはどうしたらいいのでしょうか?分担したあと、お互いにストレスなく家事をしていけるように家事分担のコツをご紹介します。 1.やって欲しいことは具体的に伝える夫にやって欲しい家事がある場合は、出来るだけ具体的に伝えることが大切です。例えば「食器を洗う」という家事の場合、洗ってカゴや食洗器に入れておくだけなのか、食器棚にしまうところまでなのかという違いがあります。やってもらってから注意をするのはしにくいものですし、された方も嫌に気になるものです。そのため、やって欲しいことは、出来るだけ具体的に伝えるようにしましょう。 2.家事をリスト化する家事を完全に分担する場合には、家事をリスト化するといいでしょう。その場合も、出来るだけ具体的にリストにすることが大切です。そうすることで、「これも一緒にやって欲しかったのに」というガッカリする気持ちにならずに済みます。また分担表を作っておくことで、あとからどちらの分担だったか分からなくなるとことを防ぐことが出来ます。 3.家事の負担を減らす家事に対する負担を減らすことも、共働き夫婦が円満に暮らすためには必要です。ルーティンで買うことが決まっている物は、ECサイトの定期便や生協などの宅配サービスを利用することで、買い物に対する負担を減らすことが出来ます。毎日の食事もスーパーでお惣菜を買ったり、下処理済み・半加工済みの食品を利用したりすることで負担を減らすことが出来ます。また、少しコストはかかりますが、お掃除をプロのサービスに頼んだり、クリーニングを利用したりすることでも家事の負担を減らすことが出来ます。 4.完璧を目指さない夫が家事に慣れていない場合は、初めから自分と同じレベルで出来ると思ってはいけません。やってくれたことに感謝して、笑顔でお礼を伝えましょう。また、結婚前に一人暮らしをしていて、家事に慣れている夫でも、自分のやり方と違う場合があります。その場合も注意をするのではなく、相手のやり方を尊重するようにしましょう。 5.仕事のビジョンを共有する家事の分担に直接は関係ないのですが、お互いの仕事の現状や、将来どうなりたいのかなどのビジョンを共有しておくことも大切です。具体的な仕事の話など聞いても分からない部分は多いかと思いますが、会社での立場や心身共にどれくらい負担があるのかなどを知っておくことで、家事の分担に対する不満を軽減することが出来るのではないでしょうか。 まとめ仕事の性質や就業形態、お互いの性格や家事能力によっても、どのように家事を分担するかは変わってくると思います。どのように分担したとしても、お互いに結婚生活に幸せを感じられたらいいですね。もし「家事の分担に不満がある」、「どうすれば夫が家事に協力的になるか分からない」など、お悩みがありましたら、ケースに合わせて回答いたしますので『こころカフェ』までご相談いただけましたら幸いです。『こころカフェ』では、「#夫婦を再生しませんか?」をテーマに、結婚生活や夫婦の問題について勉強をした専門のカウンセラーが、あなたのお話をお伺いいたします。一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。(こころカフェ事務局)#夫婦を再生しませんか?https://lp.cocoro-cafe.jp#こころカフェ 過去の投稿 カテゴリー 関連する投稿

14 7月 2022

夫婦の話し合いを上手に進めるコツと話し合いが必要な理由

夫婦で真剣に話し合うのが苦手だという人は、結構いるのではないでしょうか。毎日、一緒にいるからこそ適当に済ませてしまいたい気持ちは分かります。でも転職や転勤、子供の教育や親の介護など、真面目に話し合わなければいけない問題は、必ずやってきます。 その際に、上手に話合いが出来るか出来ないかで、その後の夫婦生活に差がでることは明らかです。今回は、夫婦に話し合いが必要な理由と、話し合いをスムーズにするために日頃からしておいた方がいいこと、話し合いを上手に進めるコツについてご紹介します。 ・夫婦に話し合いが必要な理由 ・夫婦の話し合いをスムーズにするために ・夫婦の話し合いを上手に進めるコツ ・まとめ 夫婦に話し合いが必要な理由 結婚生活を円満にするためには、夫婦の話し合いが絶対に必要です。 でも毎日、一緒に過ごしているうちに、いつの間にか一緒にいることが当たり前になり、会話が減ってしまう夫婦は少なくありません。 夫婦の会話が減ってしまうと、「夫が(妻が)何を考えているのか分からない」、「夫(妻)の考えが理解できない」といったズレが生じてしまいます。夫婦の考えのズレは、結婚生活が長い夫婦にも起こり得ることで、ズレが大きくなればなるほど、結婚生活の不満に繋がります。また、夫婦の話し合いが上手に出来ていれば、お互いの気持ちや考え方が理解でき、喧嘩をしたとしても仲直りをして、さらに信頼関係を深めることができるのです。 夫婦の話し合いをスムーズにするために 話し合いをスムーズにするためには、日頃から夫婦で会話をすることに慣れておく必要があります。 いきなり大きな問題を解決しようと意気込んでしまうと、お相手からそっけない返事が返ってきてガッカリしてしまうことも…。 もしくは、あなたの話そうとする意気込みに委縮して、自己防衛のためにお相手が喧嘩腰になってしまう場合もあります。まずは、日常的なことや答えが決まっているような問題から話し合うことで、お互いに話しやすい雰囲気を作っていきましょう。 また、日頃から話し合うタイミングを決めておくことも、話し合いをスムーズにするためには必要です。食事のときはテレビやスマホを見ない、子供が寝ている時間や学校に行っている時間に二人でお茶をするなど、あらかじめ夫婦で会話をするタイミングを決めておくことで、夫婦での話し合いがずっとスムーズになります。 夫婦の話し合いを上手に進めるコツ 1.自分の考えをまとめておく 勢いだけで始めても、何が言いたいのか伝わらなければ、話し合いにはなりません。 事前に自分が何を問題と捉えているのかを明確にさせておきましょう。また、同じ問題を抱えている人の体験談を読んだり、周りの人に意見を聞いてみたりを事前にしておくことも必要です。たくさん問題がある場合は、簡単な問題から取り組むようにしましょう。 2.まずは相手の意見を聞く…

06 7月 2022

夫の浮気が忘れられない!辛い気持ちを思い出したときの対処法

夫の浮気を1度は許したものの、後になって「やっぱり許せない!」と思うことってありますよね。浮気された時の苦しみや悲しみは、何年たってもなかなか消えないものです。いつもは夫と普段通りに接していても、ふとしたきっかけでフラッシュバックすることもあります。浮気された時の気持ちを思い出し、夫を許せないときはどうしたらいいのでしょうか?今回は、浮気されたことがフラッシュバックする瞬間、浮気されたらなぜ辛いのか、辛い気持ちを思い出した時の対処法についてご紹介します。 ・浮気されたことがフラッシュバックする瞬間・過去の浮気がなぜ辛いのか・辛い気持ちを思い出したときの対処法・まとめ 浮気されたことがフラッシュバックする瞬間自分では許した、忘れたと思っていても、浮気された時の辛い気持ちはなかなか消えないものです。夫の浮気を忘れたくて悩む方の中には、相手の女性と同じ名前を聞いたり、夫と相手の女性が会っていた場所の名前を聞いたりすることで、辛い気持ちがフラッシュバックすることがあります。また、夫からのメールの返信が遅い、なかなか連絡が取れないという場合にも、過去の浮気を思い出し、辛い気持ちになることがあります。もともと完璧主義だったり、生活環境で浮気に対する不安が大きかったりする人ほど、浮気のフラッシュバックがなかなか消えない傾向にあるようです。 過去の浮気がなぜ辛いのか過去の浮気がなぜいつまでも辛く感じるのでしょうか。その理由は大きく分けて3つあります。 1.裏切られた気持ちがする多くの妻は、夫は自分を愛してくれていると思っています。それに、一緒に生活していく上でのパートナーとして信頼しています。浮気されると、自分は愛されていないと感じ悲しくなりますし、浮気中に嘘をつかれたことで、家族として今後、信頼してもいいのかと疑問を感じます。夫が浮気相手と別れたとしても、夫に愛されている感じることや、もう一度、夫を信頼するには時間がかかります。 2.今の生活が不満浮気されたことがフラッシュバックして、いつまでも悩んでいるのに、夫はすっかり忘れた様子でいることを辛いと感じる人もいます。また家計が苦しいのに、夫は浮気相手と外食していたり、遊んでいたりしたことに対して、許せないと感じる気持ちもあります。 3.浮気相手に対する劣等感相手の女性が自分よりも奇麗だったんじゃないか、若くて可愛かったんじゃないかと妄想し、劣等感を持つ人も少なくありません。そして、夫が優しく接してきても「どうせ自分なんか」と卑下して、これまでのように夫に接することが出来なくなることもあります。浮気された側は何も悪くはないのに、夫に冷たい態度をしてしまうことに辛さを感じてしまいます。 辛い気持ちを思い出したときの対処法浮気されたことを思い出して、辛い気持ちになったときの対処方法には、次のようなものがあります。 1.気持ちを吐き出す浮気された時の気持ちを無理に忘れる必要はありません。辛いときは、泣いてもいいですし、カラオケに行って叫んでもいいでしょう。また、気持ちを紙に書きだすことも有効です。思いっきり気持ちを吐き出すことでストレスが解消され、スッキリした気持ちになれるでしょう。 2.夫と話し合う浮気された辛い気持ちを思い出してしまうことで、いつまでも夫との間に溝を作っていませんか。夫の浮気を許すためには、言いたいことが言い合える環境を作っていくことが大切です。少しだけ忘れたフリをして、日常生活を送ってみましょう。日ごろから、不満や感謝をお互いに伝え合っていくことで、徐々に信頼関係は回復していきます。 3.気分転換をする辛い気持ちが消えないときは、趣味に没頭したり、カフェでお茶を飲んだり、友達と話したりして、気分転換することも大切です。時には夫におねだりして、ちょっと高級なレストランに連れて行ってもらったり、ちょっとしたプレゼントを買ってもらったりすることも、気持ちを落ち着けることに繋がります。 まとめ忘れようと思えば思うほど、辛い気持ちと言うのは忘れられないものです。夫との関係だけが全てではありません。自分のやりたいことに熱中したり、家事や育児に没頭したりすることで、少しずつ辛さを感じなくなっていくのではないでしょうか。毎日、夫と顔を合わせるたびにフラッシュバックしてしまい辛いという場合は、少しの間、距離を置いてもいいかもしれません。 もし「一人で気持ちを抱えているのが辛い」、「また夫に浮気されそうで不安」など、お悩みがありましたら、ケースに合わせて回答いたしますので『こころカフェ』までご相談いただけましたら幸いです。『こころカフェ』では、「#夫婦を再生しませんか?」をテーマに、結婚生活や夫婦の問題について勉強をした専門のカウンセラーが、あなたのお話をお伺いいたします。一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。(こころカフェ事務局)#夫婦を再生しませんか?https://lp.cocoro-cafe.jp#こころカフェ 過去の投稿 カテゴリー 関連する投稿