共働き夫婦のお財布事情 ~タイプ別メリット・デメリット~

少し前までは

男性が働き、女性は専業主婦というのが当たり前でした。でも今では、結婚後の女性も働き、共働きの家庭の方が多く見られるようになりました。共働き夫婦が増えるにつれ、家計の管理方法も変わりつつあるようです。

今回は、なかなか人には聞きにくい、家計の管理方法についてや、家計管理のタイプ別メリット・デメリットについて詳しくご紹介します。

 

・家計の管理どうしてる?

・お財布一緒派のメリット・デメリット

・お財布別々派のメリット・デメリット

・まとめ

 

家計の管理どうしてる?

結婚後のお金の管理について、どうしたらいいか考えてしまう人も多いのではないでしょうか。

2016年にマイナビウェディングが結婚5年以内の夫婦190組にアンケートを行ったところ、

1位は『妻が管理、夫は小遣い制』47.4%、

2位は『財布は夫婦で別々。支払い項目別に家計を分担』18.9%、

3位は『夫が管理、妻は小遣い制』15.3%という結果でした。

このことから、圧倒的に夫婦のお財布は一緒にしている家庭が多いことが分かります。夫婦のお財布を一緒にしている人の意見としては、「得意な方が管理をする方がストレスが無い」というものや、「無駄遣いを止められる」というものがありました。

また、夫婦のお財布を別々にしている人の意見としては、「同額を家計に入れ、公平感を出している」というものや、「趣味や付き合いなど、自分の自由に使えるお金を残しておきたい」というものがあります。

ただし、離婚の専門家の中には、お財布が別ということが離婚しやすい特徴と指摘している方もいるくらい、お財布事情は大切なことです。どういった家計の管理方法を選ぶのかは、定期的に夫婦で話し合う必要がありそうです。

 

お財布一緒派のメリット・デメリット

お互いのお金を1つのお財布に入れて管理するのが『お財布一緒派』です。自分が自由にできるお金は『お小遣い』として貰います。

大きなメリットとしては、収支が分かりやすいとういうことです。お互いにいくら使ったのかがすぐに分かり、無駄使いを防止することもできます。貯蓄についての計画も立てやすいため、家や車など大きな買い物の返済が比較的スピーディーに終わる傾向があります。

デメリットしては、家計を管理する側に負担がかかるという点です。また、自由に使えるお金が少ない、お金を使う際に相手に気を遣ってストレスに感じるなどの不満に繋がることもあります。そのため、「ボーナスから一定額を貯蓄する」、「貯蓄が一定額溜まったら旅行に行く」など比較的、短いスパンでの目標を作り、モチベーションを継続することをお勧めします。

 

お財布別々派のメリット・デメリット

生活に必要なお金だけを共有の口座に入れて、残りのお金は各々で管理するのが『お財布別々派』です。

お財布別々派には、項目別に支払いを分担するタイプや、生活費と一緒に一定額の貯蓄も行うタイプなど、細かく分けると様々なタイプがあります。

メリットとしては、自分で稼いだお金は、自分の自由にできるということです。また、お互いを頼ることなく経済的に自立できるという点でも、メリットを感じることができるでしょう。

デメリットとしては、お互いにどれくらいお金を使っているのか、貯蓄しているのかが分からないということです。もしかしたら、急な怪我や病気でお金が必要になったときに、貯蓄が全くないことが分かり困るということもあり得ます。その上、万が一の際には、口座の名義人でないと引き出しづらいというデメリットもあります。突然のことで困らないためにも、お互いに将来設計をどのように考えているのか、保険や投資をどうしているのかなど、日頃から話し合っておくことをお勧めします。

 

まとめ

どういった方法で家計を管理するのかは、夫婦で話し合って納得のいく方法を選びたいものです。

また、一度決まったからといって、ずっとそのままでいいという訳ではありません。ライフスタイルや将来の計画に合わせて、定期的に見直す必要があります。

家計にどれくらいお金が掛かっているのか、お互いにどれくらい貯蓄があるのか明らかにしている夫婦は、パートナーシップも上手くいっている場合が多いです。どちらかに家計管理をお任せにせず、日常から話せる関係を保てたらいいですね。

もし、「パートナーが貯金の額を教えてくれない」、「お給料が上がってもお小遣いが減っていく…」など、お悩みがありましたら、ケースに合わせて回答いたしますので『こころカフェ』までご相談いただけましたら幸いです。

『こころカフェ』では、「#夫婦を再生しませんか?」をテーマに、結婚生活や夫婦の問題について勉強をした専門のカウンセラーが、あなたのお話をお伺いいたします。一人で悩まずに、まずはお気軽にご相談ください。

(こころカフェ事務局

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