

夫と妻の愛情表現はここが違う!されて嬉しい愛情表現とは?
男性と女性では、愛情を表現する方法や感じ方に、少し違いがあるようです。
結婚から何年も経ち、最近、パートナーからの愛情を感じていないと思う方もいるのではないでしょうか。でも、それは、パートナーからの愛情表現にあなたが気付いていないだけかもしれません。
今回は、夫と妻の愛情表現の違いと方法についてご紹介するとともに、実際にされて嬉しかった愛情表現についてもお伝えしていきます。
・夫から妻へ・愛情表現の方法
・妻から夫へ・愛情表現の方法
・夫・妻からされて嬉しい愛情表現は?
・まとめ
夫から妻へ・愛情表現の方法
男性は、合理的に考え、行動する性質を持っています。
そのため、愛情表現も物理的なものが多く、妻と一緒に行動することで愛情を表現しようとする傾向にあります。
よくある愛情表現としては、下記が挙げられます。
1.一緒に過ごしたがる
仕事を早く終わらせて、家で妻と一緒に家事をしたり、休日は、妻と一緒に過ごしたり、妻を愛している夫は、一緒に何かをやりたがります。
2.セックスを頻繁にしようとする
愛情とセックス回数の相関関係は、男性にのみ当てはまるといわれています。妻への愛情が深ければ深いほど、夫はより頻繁にセックスを求めてきます。
3.プレゼントを贈る
誕生日やサプライズなど、プレゼントを贈ることで、妻を喜ばせたいと考えるのも、夫の愛情表現のひとつなのです。
妻から夫へ・愛情表現の方法
男性とは異なり、女性は感覚的にとらえ、行動する性質を持っています。
雰囲気やその場の空気を読むことも男性より上手く、夫への気配りなど感覚的な方法で愛情を表現する傾向があります。
よくある愛情表現としては、下記が挙げられます。
1.日常的に褒める
夫のことを愛している妻ほど、夫のことを日常的に褒めています。褒められて悪い気がする人は、まずいません。夫が良い気分でいられるよう、妻は配慮しているのです。
2.夫の考えに共感する
夫が疲れていたり、何かに悩んでいたりした場合、夫を愛している妻ほど、その場の空気や雰囲気で察します。そして、妻は具体的な改善策を提案するのではなく、まずは夫の気持ちに寄り添い、共感します。同じ話を何度でも、何時間でも聴けるのが妻の愛情表現なのです。
3.セックスをあまりしようとしない
妻からの愛情表現とは少し異なってしまいますが、テキサス大学のエリザベス・ショーンベルト教授の研究では、妻が夫を愛しているほど、セックスをしようとする回数が少ないという結果が出ています。そのため、結婚生活に幸せを感じている妻ほど、セックスをあまりしようとしないのです。
この続きは明日。
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